2008年9月13日土曜日

プリンタの修理

Canonプリンター

ある日突然に、「廃インクタンクが満杯になりました」との表示が出た。
廃インクタンクって何?
インクタンクがどこかにある?

と思って、プリンタを手前に出したら床がインク漏れで黒くなっていた。

これは文句を言わないと!と思ってCanonに電話をしたら

「それはそれは・・・床を汚して申し訳ありません。お手やお洋服などは大丈夫でしたか?」

などというからクリーニング代でも出してくれるのかと思いきや、インク吸収体は交換してください。保証期間を過ぎていますので費用は9000円位になると・・・

とりあえず、エラー表示が毎回出るものの、プリントは可能な為、プリンタの下に新聞紙を敷き1か月を過ごす。

FAXがもう古くなって買い替えを考えていたので、複合機にしてもよかったのだけど、インクの在庫が勿体ないので修理に出してみた。

プリンタを購入したYAMADA電機まで持ち込みで修理をしてもらう。ついでにプリントヘッドも点検修理をしてもらう。

バレエスタジオのイベントのプリントもあり(プリンターがないと非常に困る)、修理を至急でとお願いすると、見積もりに1週間、修理に2~3週間と言っていたが、全部で10日間で帰ってきた。

プリンタに付いてきた「テスト印字サンプル」↑

節分の後などは大豆入りが多く見られます・・・節分の後は、プリンタの修理依頼が多いのかなぁ。

廃インクタンクが満杯に近づいてきました・・・の表示はプリント枚数をカウントしていて、制限を超えたら出るらしい。

カウンターのリセット方法などを載せたブログも発見した。Canonと闘っているブログもあった。

廃インクタンクのインク吸収体の交換に、毎回これだけの費用と修理に出す手間を考えたら、次に買うときは考えなきゃね。

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