スペイン イベリコバル 門仲に行ってきました。
以前、一緒に働いていた助産師の友人、子供が1歳になり、そろそろ旦那に預けて飲みに行けそうということで。(^-^)v久々に会いました。
イベリコバルはネットで探して、予約しないで行ったら出口付近のカウンターの隅しかないと。
でもそのお陰か、サービス満点、店長さんともいろいろ話せて面白かった。
彼女、豊洲に引っ越して近くの産婦人科でパートで働いているのだけど、やっぱりそこも人手不足。
出産後はしばらく働く気がなかったらしいが、どうしてもと言われて、週2~3日働いているそうだ。
仕事の話になるとやっぱり出てくるのが、母体搬送の話。
小さなクリニックでさえ、月に2~3回は母体搬送しなければいけない場面に立ち会うわけで・・・
なかなか搬送先が決まらないことや、公立の病院がお産をやめてしまっていること、年々受け入れ先が少なくなってきている。
1件目の電話で受け入れてもらえることのほうが少ない。一巡してやっと受け入れてもらえることも。
だからという訳ではないが、搬送を決断したがらないDr・・・決定的な何かがないと=イコール ギリギリのところまでいかないと・・・
本当に怖い思いをしながら働いている・・・
余談ですが・・・五の橋Gの院長は緊急カイザーで時々うちのクリニックに応援で来てくれる先生。いい先生です。
そういうのはどこでも同じらしく、ため息つきながらワインを戴き、1本空いてしまった。
イベリコバルを後にして、「もう少し飲みたいね」と歩くこと数歩
イベリコバルの2軒隣に猫が机の上に座ってこちらを見てる。
猫に誘われて入ってしまいました。
↑クロちゃん(真っ黒でわからないし)
変わった店でお世辞にもきれいとは言えない店
常連さんが3人いてさっきまでイベリコバルで立ち飲みをしていたそうで、そう言えばそんな人たちが後ろにいたなぁ。
何か飲もうかといっても、ご主人は突きだしを出すだけで何もくれず、変わった(得体の知れない?)お酒をショットグラスに注いでくれる。
常連さん曰く、ご主人は門仲で一番有名な方だそうで、アド街にも登場したらしい。
面白い体験でした。
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