第40回埼玉全国舞踊コンクールに行ってきました。
結果は・・・予選敗退でした。大きな失敗は無かったものの、見せる所で踊りきれなかったという事でしょうか。
まとまりの無い踊りだったように思います。
やっぱり、練習の時のような踊り、Mのいいところが出ない。
もっともっと踊りこまなきゃいけないのだと思います。
今回、このコンクールに出るかどうかさえ随分迷って、バレエが、リハーサルが嫌いになって、バレエから、踊りから逃げようとしていた。
Mのココロの中までは推し量れない物はあるが、もっと原点に帰っていかないときっとバレエを続けていくこと自体が苦痛になってくるだろうと思う。
次の日はどうなるんだろうと気をもんだが、その次の日、M先生の3時間にも及ぶレッスンを受けてすっきりしたようで、前に進めるかなぁ。。。というところ。
おおいに悩め!
2 件のコメント:
成長過程での壁のひとつでしょうか。
わたしはMちゃんのファンなので、ずっとバレエ続けて欲しいのですが、そんな外野の意見はおいといて、本人が悔いのないようにするのが一番なんでしょうね。
いろいろありますが、、、
コンクールってスポーツの遠征試合に似てるなって今回思いました。
コンクールに行くと毎回見かける顔、ヤンのセミナーに来ていた子、たくさん来てます。
バレエは芸術でスポーツではないけれど、コンクールに関しては、遠征試合のように何回も何回も試合を重ねて強くなっていくもの。
勝てる時もあるし負ける時もある。
負ければ口惜しくて、もっと練習するし、反省する。自分も強くなっていく。
今まではスタジオの皆は仲良しで、舞台は楽しくて・・・でやって来たから、全然甘ちゃんなんだよねぇ。
今日はコンクールのビデオを観ながら反省のレポート書いてました。・・・綺麗には踊れてるんだけどな。
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