2008年12月21日日曜日

M-1

M-1グランプリ

お笑いが大好きなTとMとY(全員です)

今日の食卓はM-1を見ながら盛り上がった。

TとMは「笑い飯」が好きなようで・・・最終決戦に残れず残念でした。



Wikipediaにはもう結果が載っていて、採点表も出ている。

採点表を見ながら、「この人がねえ・・・これとこれの点数が・・・」と諦めきれないらしい。

そんなに思い入れがあるのか!・・・「笑い飯」は毎年良いところまで行って優勝できないからねぇ。

まぁ、審査員も好みがあるし。


Mは自分のコンクールを重ねてみてしまい、ドキドキするらしい。

舞台で踊るだけでも大変なのに、バレエコンクールの雰囲気はシビアそのもの。

観ていて、上手な踊りでも頑張ってる踊りでも拍手をしちゃいけない。これでもかってくらい冷たい客席。


フィギュアスケートやシンクロナイズドスイミング

バレエとは違い、スポーツだし、審査基準もしっかり協議されて決まっているものではあるが・・・


ちょうど、今朝、「ぼくらの時代」に荒川静香が出ていて、テクニカルの採点について話していた。

昔の方があいまいな判定にも納得できた。あいまいだから、そんなものと思えたと。

そして、点数が細かくなりすぎて、変な事をする人がいなくなり、キャラクター的な人がいなくなり、観ていて面白くないとまで・・・

荒川静香さんって、容姿に似合わず、面白いこと言う人だなぁと思っていたが、今回ちょっと好きになった。

全ての事に言えるのは、賞を貰うとその後の人生が変わるということ。

でも、賞を取らないと道は開けていかないのだろうか。

話は戻って、漫才も芸術だなぁと思った。

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