お笑いが大好きなTとMとY(全員です)
今日の食卓はM-1を見ながら盛り上がった。
TとMは「笑い飯」が好きなようで・・・最終決戦に残れず残念でした。
Wikipediaにはもう結果が載っていて、採点表も出ている。
採点表を見ながら、「この人がねえ・・・これとこれの点数が・・・」と諦めきれないらしい。
そんなに思い入れがあるのか!・・・「笑い飯」は毎年良いところまで行って優勝できないからねぇ。
まぁ、審査員も好みがあるし。
Mは自分のコンクールを重ねてみてしまい、ドキドキするらしい。
舞台で踊るだけでも大変なのに、バレエコンクールの雰囲気はシビアそのもの。
観ていて、上手な踊りでも頑張ってる踊りでも拍手をしちゃいけない。これでもかってくらい冷たい客席。
フィギュアスケートやシンクロナイズドスイミング
バレエとは違い、スポーツだし、審査基準もしっかり協議されて決まっているものではあるが・・・
ちょうど、今朝、「ぼくらの時代」に荒川静香が出ていて、テクニカルの採点について話していた。
昔の方があいまいな判定にも納得できた。あいまいだから、そんなものと思えたと。
そして、点数が細かくなりすぎて、変な事をする人がいなくなり、キャラクター的な人がいなくなり、観ていて面白くないとまで・・・
荒川静香さんって、容姿に似合わず、面白いこと言う人だなぁと思っていたが、今回ちょっと好きになった。
全ての事に言えるのは、賞を貰うとその後の人生が変わるということ。
でも、賞を取らないと道は開けていかないのだろうか。
話は戻って、漫才も芸術だなぁと思った。
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